なかなか眠らない赤ちゃん(1 2006:09:29:20:58:21
生後間もない頃など、多くの新米ママたちが、どうにか夜ぐっすり眠ってもらおうと悪戦苦闘していると思います。私ももれなくその一人でした。
でも、真っ暗なお腹の中から外へ飛び出して間もない赤ちゃんにとって、昼は起きる時間、夜は寝る時間、などと昼夜の区別がつけられるはずもありません。お腹がすいたら泣く、不快だったら泣く、甘えたかったら泣く、それだけなのです。
私自身も、いつも夜9時頃から眠らせようと一生懸命抱いたり、おっぱいを飲ませたりしてあの手この手と試行錯誤していました。
しかし、目はパッチリ。寝る気配もなくグズグズで、それはそれはしんどくて睡眠不足感との戦いでした。
その頃は、まだ授乳間隔や一日の授乳回数の制限に捕われていたので、おっぱいを離さない赤ちゃんにイライラしっぱなしだったのを憶えています。
ですが、母乳栄養の場合、授乳回数は気にしなくて構いません。
泣いたらひとまずオムツを見て、おっぱいを突っ込んで見ましょう。それで泣き止んだら、おっぱいが欲しかった、それだけのことです。
それに、決まった時間に寝せつけようと思わないほうが気が楽かも。特にグズついているわけでなければ、一緒にお布団に横になって、イチャイチャしつつ自分が眠くなっちゃったらお先してもいいし。
「夜、しょっちゅう泣くの。これが夜泣きなのね…」
と、げっそりしているママもいるようですが、この時期夜泣くのは、多くは正確には「夜泣き」ではありません。「空腹」によるもの・オシリが汚れた為の「不快感」によるものが殆どです。
ところで、お産が近づくにつれて、だんだん夜中に目が覚める回数が増え、眠りが浅くなったように感じませんでしたか??
また、赤ちゃんが泣く直前に眠りが浅くなってきて、目が覚めたと思ったら隣で泣いていた、なんてことも、経験している人は多いのではないでしょうか。
これ実は、産後すぐに夜間の頻回授乳に備えて、体が眠りのリズムを整え始めている証拠で、“細切れ睡眠”で深い眠りを得られるように変化してるんだそうです、我々の体は。
つまり、思っているよりも意外と寝てるらしいんです(^^;
ただ、妊娠前はたっぷり8時間とかまとめて寝ていた…となると、目覚めた回数などが気になり、“睡眠不足感”として残ってしまうんですね。
この“睡眠不足感”は、日中のお昼寝などで解消しましょう。ソファなどに寄りかかり、トロッとするだけでも結構気持ちよかったりするものです。疲れてるなぁと感じたら、赤ちゃんが寝ているときは家事などせずにすかさず寝ましょう。
とはいえ、慣れてしまえば半分寝ながら添え乳⇒そのまま次の授乳まで爆睡、なんてのがパターンになって、夜間授乳も苦にならなくなっちゃいますけどね。
…話は戻りますが、空腹とは逆に、お腹が張って苦しいときも泣きます。
もし、オムツも汚れていなく、室温や湿度も快適、それでもおっぱい(ミルク)を受け付けずに泣き続ける場合は、
・げっぷが出たくて苦しい場合
・うんちやおならが出たくて苦しい場合
・飲みすぎで苦しい場合
(特にミルクは母乳よりは消化が悪いので注意。いっぱい寝てもらおうと思って飲ませ過ぎてません?(^^;)
というのも考えられますので、疑ってみましょう。「いや、さっきげっぷはしたぞ」…と思ってても、忘れた頃にまた出ることもあります。火がついたように激しくなく場合は、これらが原因である可能性が高いと思って良いのではないでしょうか。
縦に抱いてみたり、優しく下腹部を円を描くようにマッサージしてあげてみて、気持ちよさそう・もしくは痛がるようならなおさら。
また、日中起きている時間に、充分相手をしてあげたり、お散歩などをして適度な刺激を受けていると、夜よく寝てくれる傾向があるみたいです。
(2001.07.01 記) 2006.10.01一部修正・加筆
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