今頃になって基本抱き…
[私見] 2007年06月20日
非常に今更感のある話題かもしれませんが…
今日、やっと「基本抱き」についての解説の掲載された本を拝見しました。
≫スリングで抱っこ。(執筆は、はぴはぐのYottiさんかな?)
というのも、個人的な、本の出版との兼ね合いといいますか、イラストのアングルが他の本から影響を受けてはいけないと思いまして、今までスリング関連本を我慢してきたのです^^;
あ〜やっと見れるわー☆と思っていたところ、今日福島市内で開催された交流会にスタッフの方がたまたま持ってきて下さったので、おおー♪と思い飛びつきました。
そこへ、さらに偶然が重なり丁度よさ気な生後2ヶ月の参加者さん登場!
ということで、早速赤ちゃんをお借りして試させて頂きました^^
う〜ん、…率直な感想としては…あれ?これは従来の寄り添い抱きとドコが違うんじゃろう?でした(駄
手順は寄り添い抱きの要領で、腰と首が据わっていない状態なので、やや斜めに身体を倒してポーチに寄りかかる感じですね。
両足はしっかり股関節を開き、…今回の赤ちゃんはまだ腰を挟むようにまたぐことはできませんので、お母さんのお腹にカエルさんのように張り付きます。
ただ、たまたま縦に抱かれるのを嫌がる子だったようで、思いっきりウェェェエと泣かれてしまいましたがorz
以前より、股関節脱臼orその疑いがあるお子さんの場合は、無理に横抱きをせずに寄り添い抱きやピーナッツ抱きでも大丈夫ですよー(その際は首を手で支えて)ということで掲示板等ではアドバイスをしていましたが、そういえばよく見ると、当サイトではその点記事としては明記していませんでしたネ。
抱き方の名称が各方面で統一されていないのは、ユーザーとしては非常に分かりにくく混乱の原因ともなることを、以前より“はじめての「スリング抱っこ」まるわかり”の執筆メンバーと懸念はしておりました。
ですので、当サイトでは抱き方の呼称は現状維持、横抱き・バナナ抱きの記事内に補足を行い、基本抱きについては寄り添い抱きのバリエーションとして紹介、というスタンスで、近日中に加筆したいと思います。
また、今回問題となった「股関節脱臼とスリングの直接的な因果関係」については、未だに明確なデータというのは発表されていないようですね。
ですので、医療について素人という立場で尚且つ一切資料のない状態では、やはりコメントのしようがありません。。
ただ、気をつけるに越したことはないですし、横抱きをする際は従来どおりひざ同士がくっついてしまわないよう、足側のポーチを締め付けすぎないよう注意し、それでも不安な場合や、既に股関節脱臼を指摘されている場合等は、主治医の先生にチェックしてもらいながら、前述どおり寄り添い抱きで対応する…で、よいと思います。
本の中で、ゆっきさんは「(横抱き等の際)タオルを挟む」というテクニックも紹介しています。
これからの季節、暑くなりますので、タオルで小さめの冷却剤を巻き巻きしてあぐらの足に挟み込めばひんやり気持ちいかもしれませんねー^^
ただ、薄手や小さめのタオルだと冷えすぎの心配もありますので、その辺は“オカンの勘”で加減してくださいねー
追記です。一応、私のイメージする「基本抱き」というのを絵にしてみました。

ただ、なにぶん新生児期の赤ちゃんは身体がクニャ〜と柔らかいので、こんな風にはならないかもしれません(汗
「どちらかというと、縦に抱かれるのが好み」な赤ちゃんや、股関節に心配のある場合は、こんな感じに寄り添い抱きをし、頭の重みをややポーチに任せるようにクタ〜っと「肩に掛けている方の反対側」に傾ければよい…って感じですかね。
足は、出ても出てなくてもよいと思いますが、オシリにしっかり重心がいくように気配りはしないといけないと思います。慣れないうちはここが一番難しいでしょうね。
投稿者:いずみ@管理人 2007年06月20日 17:19
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